新エネルギー領域

吾郷 浩樹 教授

本領域では、新たなナノマテリアルの設計・合成・評価を行うとともに、ナノテクノロジーを駆使して、新エネルギーとエレクトロニクスへの展開に取り組んでいます。特に、グラフェンや六方晶窒化ホウ素、遷移金属カルコゲナイドなどの二次元原子膜材料の開発、そしてそれらのトランジスタや太陽電池などへの応用研究を積極的に進めています。最近は「ナノファンダリー」と呼ぶ二次元材料に関するKOINEプラットフォームも立ち上げました。 このような研究活動やネットワーキングを通じて、先駆的で創造的なプロジェクトを推進していきます。

プロジェクト名

ナノマテリアルの創製と
エネルギー・デバイスへの応用展開

プロジェクトリーダー

吾郷 浩樹 教授

筑紫キャンパス
グローバルイノベーションセンター 5階
TEL:092-583-8852 FAX:092-583-8975
mail

研究内容

  1. 新規ナノマテリアルの創製
    • 超高品質・大面積のグラフェン合成法の開発
    • 六方晶窒化ホウ素の原子膜材料に関する研究
    • 多様な遷移金属カルコゲナイドの原子膜材料の創出
    • 機能性ヘテロ構造体の創製技術の開発と電子物性の解析
  2. ナノマテリアルによる新エネルギー・エレクトロニクス応用
    • 超低消費電力デバイスや太陽電池などのエネルギー応用
    • ウェアラブルデバイスやセンサーなどのヒューマンインターフェース
      への応用
    • 二次元材料のプロセスとデバイス開発(本センターの中島教授との共同研究)

KOINE研究プラットフォーム:ナノファンダリー

グラフェンをはじめとした二次元材料の産学官のネットワーク形成を行い、従来の共同研究の枠組みを超えた新たな議論の場を設け、二次元材料に基づく発見・発明、事業化、ベンチャー創出を目指します。

採択プロジェクト(代表の3年間の抜粋)

  • JSPS 科研費基盤研究(A)、2018∼2021年度
  • JSPS 科研費挑戦的(萌芽)、2017∼2018年度
  • 九州大学ギャップファンド、2018年度
  • JSTさきがけ研究、2013∼2016年度
  • NEDO 低炭素社会を実現するナノ炭素材料実用化プロジェクト、2015年度
  • JSPS 科研費新学術領域、2016∼2017年度
  • JSPS 科研費基盤研究(B)、2015∼2017年度

受賞

  • 文部科学大臣表彰 若手科学者賞
  • フラーレン・ナノチューブ学会 飯島賞
  • 応用物理学会 優秀論文賞
  • ナノ学会 産業タイムズ社賞

特許

  • PCT/JP2010/064848 「グラフェン薄膜とその製造方法」、他11件

学会活動

  • フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会 副会長、幹事
  • 応用物理学会 編集委員
  • Scientific Reports (Nature Publishing Group), Editorial Board Member
新規ナノ材料の創製・物性・応用

新規ナノマテリアルの創製から物性、エネルギー・エレクトロニクスへの展開へ

研究室のメンバー

研究室のメンバー

Page Top