ANtech車載先端材料共同研究部門

溝口 誠 教授

背景

現在、自動車は動力(FCV, EV, HEV化)、制御(無人運転)、通信(健康管理、アプリケーション、メディア連携)の面で大きな変革期にあり、次世代自動車材料に対する要求・課題は増加の一途をたどっている。

それに伴い、各機能を結ぶワイヤーハーネスの材料に対して技術革新は急務となっている。

プロジェクト名

次世代ワイヤーハーネスの研究開発

プロジェクトリーダー

溝口 誠 教授

筑紫キャンパス
グローバルイノベーションセンター 2階
TEL:092-583-7874 FAX:092-583-7209
mail

組織

九州大学、(株)オートネットワーク技術研究所

研究目的

本部門においては自動車用の先端材料、特にワイヤーハーネス構成材料を中心とした有機材料合成とその材料の基礎学理の構築及び応用に関わる研究を推進しており、更に民間機関との共同研究を最大限に活かし、上記技術のみでは無くコストや安全性の概念も取り入れた実用性の高い材料構築を目的としている。

研究内容

本部門におけるコア技術、及び次世代自動車への要求・課題に対する研究・開発内容を示す。

コア技術A)異種材料界面の結合・相溶化材料合成技術
コア技術B)硬化材料合成と自動車材料への適用技術
コア技術C)実用材料分析・可視化技術

次世代自動車材料への要求・課題と研究開発内容
要求・課題 開発基本思想 研究・開発内容 コア技術
消費エネルギー
の低減
材料の高強度化
と軽量化
異種高分子の相溶化剤
軽量化金属の表面保護
A,C
A,B,C
使用材料の低減 コーティング材料・接着材料 A,B,C
世界トップの
競争力獲得
新規材料の創出
と差別化
超高感度光硬化材料 B,C
安価材料創出 リサイクル高分子の改質剤 A,C

自動車用ワイヤーハーネスの動向

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