第11回 GICセミナー

Design with .AI - AIとつくり、AIと学ぶ - vol.0

日時 ト ー ク : 2018年 5月 18日(金) 18:30 - 20:00
ハンズオン : 2018年 5月 19日(土) 14:30 - 17:00
場所 ト ー ク : 芸術工学部 音響特殊棟録音スタジオ(Map09)(九州大学 大橋キャンパス
ハンズオン : 芸術工学部 3号館321教室(Map15)(九州大学 大橋キャンパス
講師 九州大学グローバルイノベーションセンター 客員准教授
[株式会社 Qosmo 代表取締役、博士(工学)]
徳井 直生 氏

(講師プロフィール)
1976年石川県生まれ.東京大学工学系研究科博士課程修了.工学博士.
人工知能(AI)に基づいた音楽表現とユーザ・インタフェースの研究に従事するとともに,DJ/プロデューサーとして活動.ソニーコンピュータサイエンス研究所パリ客員研究員などを経て,2009年にQosmoを設立.近作には,AIを用いたブライアン・イーノのミュージック・ビデオの制作,AIと人の共生による創造性の拡張の可能性を模索するAI DJなど.
講演概要

”どれほど多くの人が月を見て人間の顔を連想するか” ブルーノ・ムナーリ

この度、九州大学 グローバルイノベーションセンター(GIC)では、本センター客員准教授 [株式会社Qosmo代表] 徳井 直生 氏を講師とした連続セミナー「Design with .AI - AIとつくり、AIと学ぶ」を実施します。本セミナーは、デザイナー、学生、エンジニア、研究者を主な対象とし、AIによる表現の世界で、今、何が起きているかを、各回ごとに少しづつ理解していくことを目指しています。第一回目となる今回は、初日のトークにて、AI (人工知能)と「表現」の現在形を、Deep Learningによる音・音楽の生成や、AIとの共作、画像からの3Dモデルの構築、に関わる、数々の「論文」「デモ」「作品」の紹介を通じて確認します。また、2日目のハンズオンでは、幾つかのデモを手がかりに、簡単な画像認識の仕組みを構築し、あえてそれを誤用することによって人間で言う所の「見立て」を再現することを試みます。本セミナーを通じて、講師自身も手がける「AIと表現」の最新事例を学ぶと共に、様々な事例を自らの手で試していくことで、AIとつくり、AIと学ぶ、ことへの理解を実践的に深めていきます。

ハンズオン(5/19(土))の概要

目標:ディープラーニングのシステムに実際に触れることで、AIを使った表現の本質への理解を深める、今後の可能性を思索するきっかけを作ることを目指す。

概要:
- 概論 (前日のトークのまとめ)
- さまざまなオンラインのデモを試してみる
- 簡単な画像認識エンジンを作って遊ぶ
- 次回に向けての考察

注:プログラミングは最小限しか行わないので、プログラミング未経験者でもかまいません。逆に最新の研究事例、実装テクニックを学びたい、ディープラーニングの理論的な仕組みを詳しく知りたいという人は、別途論文・書籍などを参照する他、今後のセミナーに期待していてください。

事前にお願いしたいこと:Chromeをインストールしたマシンを用意してください。

講師からの
メッセージ

なぜ「AIと表現」を考えるのか.

もちろんそれはAIによってアーティストの仕事を置き換えようとか、作品を自動生成しようということではありません. AIが人とは違う知能として存在することで、今まで人が考えもつかなかったような気づきを得たり、気づいていても労力と時間の制限からとても試しきれなかったようなアイデアを、AIによって実行に移せるのではないかという大きな期待からです.  (徳井直生, Creat with AI http://createwith.ai/ より)

世話人 九州大学大学院 芸術工学研究院 准教授 城 一裕
九州大学大学院 芸術工学研究院 教授 兼
九州大学グローバルイノベーションセンター 副センター長・教授 尾本 章
定員 ト ー ク(5/18(金)) : 100名(当日先着順)
ハンズオン(5/19(土)) : 15名(申込み制、先着順。AIに関する経験の有無は問いません。)
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